川崎駅で一番好きなカレー屋さんのカレーハウスピヨ。
可愛らしい名前とは裏腹に本格的な味のカレーをいただくことができる。
今日はいつものカレーではなくマレーシアカレーをチョイスしてみた。
魔法のランプ的なタイプの器のカレーを久しぶりに食べる気がする。
マレーシアは13の州からなる連邦立憲君主制の国だ。
マレー系とインド系と中華系の3つの民族で構成されているらしい。
地理的説明が終わったところでカレーをいただこう。
魔法のランプ的な器からご飯にドバーッとかける。
なんかすごく気持ちいい。ストレス解消になるのではないか。
自分でご飯にルーをかけるという行為があるという点で、普通のカレーよりひとつ楽しみが多い。
スパイシーだが辛すぎない絶妙な辛さのバランスだ。
カレーリーフやココナッツが入っているのがマレーシアカレーの特徴らしい。
ゴロゴロのチキンと柔らかく煮込まれたニンジンも良い。
やはりピヨのカレーはいろんなスパイスの味がする。
頭の中にはアジアの純真が流れている。今日も美味しゅうございました。