松井秀喜臨時コーチ

わたしは巨人ファンだ。全試合追いかけるほどのガチ勢ではないが、それとなく巨人の情報をチェックしてはいる。

そんな巨人軍の春季キャンプで、松井秀喜氏が6年ぶりに臨時コーチを務めた。

少年野球をやっていたわたしにとって、ゴジラ松井は心のヒーローだった。

ヤンキースの「ヒデキマツイ」もいいが、やはり巨人軍の「松井秀喜」が好きだ。

松井氏は今年で49歳になるそうだ。イチローは50歳。時の流れは早い。

今回臨時コーチをするにあたって一番注目されたのが、背番号55を受け継ぐ秋広選手への指導だろう。

今年で4年目の秋広選手は身長2メートルを超えるたぐいまれな体格の持ち主で、去年から一軍でレギュラーの座を掴んだ期待の若手選手だ。

背番号55を継承する秋広選手に40分ほどバッティングについてアドバイスが送られた。

秋広選手は今年どんな活躍を見せてくれるのか。目が離せない。

さらに監督は阿部慎之助へと変わり、浅野、萩尾、門脇など、巨人に新しい風が吹きまくっている。

メジャーリーグからオドーアという超強力助っ人外国人もやってきた。

今年の巨人軍には期待しかない。